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3月22日

県立米沢女子短大で卒業、328人が門出

 県立米沢女子短期大学(遠藤恵子学長)の平成24年度学位記授与式が17日、米沢市市民文化会館で行われた。今年は、国語国文学科・英語英文学科・日本史学科・社会情報学科・健康栄養学科の計328人が卒業の門出を向かえ、各学科代表に学位記授与、成績優秀者には遠藤学長より表彰状が贈られた。

 遠藤学長は「混乱と厳しさに満ちあふれている新自由主義経済社会の嵐の中への船出。これから巣立つ社会のあり方を嘆いたり流されたりするのではなく、自分の運命を切り開いていってほしい」と激励。

 家族や後輩、学校関係者が見守る中、卒業生を代表し、社会情報学科の奥山聡美さんが「大学生活の2年間を通し、社会にでても自信に繋がる人間性を育むことができた。時には大きな壁に直面しても、大学や友人、家族など、人と関わり合えて成長してこられた。今まで以上に困難が訪れようとも、自分自身の可能性を信じて、一歩ずつ前に進んでいきたい」と答辞を述べた。

 今年度卒業した学生328人の内、県内出身者は169人。県外出身者は159人で、遠くは静岡県や岐阜県だった。卒業後の進路別では4大等編入希望者が99人、専門学校等の進学が11人で、就職希望数217人の内、今月12日現在の内定者数は191人となっている。