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3月29日

米沢市、3社・団体と災害時応援協定締結

 米沢市は26日、県石油協同組合米沢支部(齋藤榮助支部長)=米沢市=、(社)県解体工事業協会(井上尚代表理事)=山形市=、(有)サイトシーイング蔵王(小田切裕一社長)=米沢市=の3社・団体と災害時に置ける応援協定を結んだ。

 県石油協同組合米沢支部は、災害時に避難者救援や燃料供給に関する協定、県解体工事業協会は、災害時に置ける人命救助活動と解体撤去等に関する協定、サイトシーイング蔵王は広域避難と人員輸送業務に関する協定を締結。安部三十郎市長とそれぞれ代表者が協定書に調印、取り交わしを行い、有事の際に連携を密にしようとがっちり握手。

 安部市長は「被災しても人命が失われないことを最重要視し、被害を最小化するため防災力の向上を目指したい。東日本大震災では突然の災害だったが、(米沢市は)各団体の善意で乗り切ることができた。協定を結んだから一安心するのではなく、常日頃より大規模災害に備えていきたい」と挨拶。

 齋藤支部長は「いつ災害が起こるか分かりえない今、しっかりと油を整える体制づくりをしていきたい」、井上代表理事は「災害時には要請に応じて道路確保し、被害を最小限にしていきたい」、サイトシーイング蔵王の小田切正裕専務取締役は「市民が安全に移動が出来るように務めたい」と、それぞれ有事の際への一致協力を語った。

 米沢市は平成7年以降、26件の災害時協定を締結しており、今回で29件目。また、先月に伊達市とも相互応援協定を結んでいる。