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4月5日

障がい支援事業所で交通教室、市内初の試み

 特定非営利活動法人聲明会(赤尾雷水理事長、利用者20人)が運営する障がい者通所就労継続支援事業所フラワーコート米沢=米沢市城西一=で4日、交通教室が開かれ、利用者13人と同指導員2人が参加した。米沢市では交通安全専門指導員が小中学校で安全教室を開いているが、障がい者事業所では初めてという。

 交通教室には米沢市交通安全専門指導員3人がパネルを使いながら、安全な横断歩道の渡り方や自転車に乗る際のブレーキ・ライトの点検の必要性を説明。実技指導では参加者らが実際に自転車に乗り、左折右折の仕方、歩道の渡り方、一時停止などの指導を受け、安全運転の確認を行った。

 今年初めての開催だが、赤尾理事長は「交通教室を通して安全に配達し地域貢献をしていきたい」と話しており、今後も毎年開催する予定になっている。

 同事業所は作業の一環として7年前から徒歩や自転車、車などを利用し、ヤマト運輸のメール便を配達しおり、地元を中心に遠くは塩井・愛宕地区までの広い範囲となっている。