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4月13日

限定酒「ふなくち酒」販売 米鶴で蔵開き

 米鶴酒造株式会社(梅津陽一郎代表取締役社長)=高畠町二井宿=で7日、第33回米鶴蔵開きが行われ、朝10時の開場とともに大勢の日本酒ファンらがつめかけた。

 会場の片隅では蔵開き限定のフレッシュな香りが特徴の「ふなくち酒」や全国新酒鑑評会と同等品である「大吟醸取り下酒」が販売され、来場者は列を作って買い求めていた。蔵開きならではの試飲コーナーには、吟醸酒やにごり酒など7種の地酒と甘酒が振る舞われ、会場内はほんのりと日本酒の匂いが漂っていた。

 恒例のステージイベントとして地元町内会「上駄子町美人会」が出演し、よさこいや創作ダンスで会場内を盛り上げた。来場者にはもれなく当たる抽選会や利き酒、特設屋台村もオープンし、日本酒片手にダンス、地元高畠の名産品に酔いしれていた。

 米鶴の蔵開きは35年前に、日本酒を気軽に楽しんでほしいとはじまり、今年で33回目。11年の震災の年に一度中止となったものの、翌年から再開。今年は県内外から約1500人が訪れた。