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5月24日

全国U12女子出場、寒河江ひよりさん

 米沢市テニス協会(aiテニスアカデミー)所属の寒河江ひよりさん(12)がこのほど、第20回東北春季ジュニアテニス大会を制し、東北代表として今月16日に千葉県で行われてた全国選抜ジュニアテニス選手権U12女子に出場を果たした。米沢出身は初出場という快挙だけに、地元住民や関係者からの喜びは大きい。

 寒河江さんは2001年生まれ、現在は米沢七中に通う中学1年生。寒河江さんがテニスを始めたのは小学1年のとき兄がテニスをしていたことがきっかけだった。試合では、打った打球への反応が良く、足腰の強さが武器という。

 テニスで最も重要になるのは、ボールについていく反射神経だ。県大会の準決勝、決勝と競った試合が続く中でも最後までボールを追い続け、全国大会の切符を掴むことができた。強豪が集まる全国大会では、フィードインコンソレーション(多くの試合経験を積ませることを目的とした大会)で2回戦突破、本戦では1回戦敗退と目標にしていたベスト8には届かなかった。

 寒河江さんが練習を行えるのは、週に4日1、2時間程度と、全国レベルに比べると圧倒的に少ないなかで、県内で初優勝、そして全国大会出場を果たした。今後の活躍が期待されており、寒河江さんは「テニスは命そのもの。来年こそは上位を目指したい」とコメントしている。

 aiアカデミーでは、中学1年から高校2年まで6人が所属している。