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6月14日

米沢の魅力を肌で体感、無料バスツアー

 県外出身で米沢市在住の大学生を対象に、米沢の魅力を味わい、体感してもらおうと「米沢のよさを知るバスツアー」が9、10日の2日間行われた。

一行は上杉神社稽照殿を見学した後、南原コミュニティセンター関分館でそば打ち体験。その後笹野民芸館に会場を移すとお鷹ぽっぽの絵付けに挑戦した。最後に小野川温泉を散策し、温泉につかったり、名物の玉コンを食べたりと、終日米沢の伝統文化と風土について理解を深めていた。

 東南アジアのマレーシアから山形大学工学部機械システム工学科に留学しているムハンマド・フィルダウス・ビンダウドさん(21)は「(宗教上の理由で)食べられないものもたくさんありますが、そばは格別においしかったです。マレーシアにはみんなで裸になって入る温泉の文化はないので、はじめは非常に気まずかったですが今は慣れてきました。残りの3年間で米沢や日本全国を旅してみたい」と話し、仲間とともに一生懸命にそばを打っていた。

 大学生を対象としたバスツアーは2005年からスタートし、今年で9回目。地元の人とのふれあいや他大学の学生との交流も深めていた。