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6月23日

置総病院で航空隊員らと合同訓練

 公立置賜総合病院(渋間久院長)は19日、病院駐車場に隣接した救命救急センターへリポートで防災ヘリによる搬送連携合同訓練を実施した。山形県消防防災航空隊との連携活動を通して、救急患者搬送のレベルアップを図ろうと、県航空隊や医師、看護師ら約40人が参加した。

 防災ヘリ「もがみ」が到着すると、隊員からヘリの説明を受け、飛散物がないか衣類のチェック。救急搬送入・引き継ぎ訓練では保育器に入ったダミー人形を新生児に見立て、転院の搬送入と飯豊山から滑落し頭部から出血した男性を想定し、救急の受入を行った。搬送入では迅速性が求められる一方で、搬送する側の安全性もあり、隊員の誘導に従い、ヘリに近づく際には頭を下げ、回転翼やミラーに気をつける、など細かい注意事項も確認しながら、参加者らは真剣な表情で取り組んでいた。

 合同訓練はヘリポートのある庄内病院、日本海病院、県立中央病院、置賜総合病院で2年に1度行われている。