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6月29日

九里高・山木伝説くんが世界U400に出場

 九里学園高校3年の山木伝説(かける)くんがこのほど、国民体育大会や日本ユース陸上競技選手権で輝かしい成績を収め、来月10日にウクライナ・ドネツクで開幕する第8回世界ユース陸上競技選手権400㍍に日本代表として出場する。

 初の世界選手権を前に26日、山木くんら関係者3人が米沢市役所を訪れ、安部三十郎市長に出発前の表敬訪問を行った。「初めての海外遠征。各国代表選手と一緒に走り、日本ではできない経験を積んできたい」と抱負を述べた。

 山木くんの強みは後半の持続力。トップスピードを保ち、日本ユースで自己ベストとなる47秒25を記録。現在は実践練習を中心に、前半のスタートダッシュやトップスピードを上げることを重点に、走り込んでいる。

 世界ユースに出場できるのは17歳以下でこれまでの実績が認められた選手のみが選ばれ、米沢市出身は初めて。山木くんは5日に出国し、トルコを経由して7日に現地入り。初日10日に予選を迎える。

 全国中学校体育大会で優勝した山木くんは、高校に進学後、1年生で全国高等学校総合体育大会400㍍2位となり、高校1年の歴代記録を樹立している。
 山木伝説(やまきかける)くんは1996年1月10日生まれ、身長167・8㌢、体重61㌔。米沢四中出身。