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7月28日

米中央高が外国人と異文化交流

 米沢市にある恵泉キリスト教会が縁で22日、米沢中央高校(土田達也校長)にアメリカ人の高校生や親子約20人が同校を訪問し、生徒らと自己紹介やクイズを通して、英語でコミュニケーションを図り親睦を深めた。

 生徒らは米沢のABCや風土を紹介。始めは緊張した面持ちだったが、次第に打ち解けながら笑み

がこぼれていた。

 その後、米沢人工芝サッカーフィールドに会場を移し、元Jリーガー選手も所属するブラジルの「joga limpo brazil team」らと同校サッカー部員50人と交流を深め、直接指導を受け、ゲームを行った。生憎の雨の中で開かれたクリニックだったが、スポーツを通し国を越えた交流に笑顔の花が咲いていた。

 今回、交流会を開催した恵泉キリスト教会は、アメリカ・ユタ州のワシントンハイツバプテストチャーチと長年協力関係にあり、ボランティアとして震災以降、復興支援活動などを一緒に行っていたことから、今回初めて米沢を訪問。ブラジル人サッカーチームの監督も賛同し、米沢への訪問が実現した。今月13日に来日し、15日からは宮城県亘理町でサッカークリニックを開催した。米沢では同校や地元小学生への指導を行ったほか、長井のサッカーチームとも交流戦を行い、サッカーを通して交流の輪を広げている。

 24日には米沢を離れ、関東方面でクリニックや交流戦を行う予定で、日本には約2週間程滞在し、帰国の途に就くという。