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8月1日

新島八重ゆかりの地3か所に案内板設置

 大河ドラマ「八重の桜」の主人公・新島八重の放映を記念し、米沢市内3か所の八重ゆかりの地にこのほど、案内看板が設置された。市が設置し、降雪時期前には一時撤去し、来春に再度設置する予定となっている。

 今回看板が設置されたのは、新島八重が出稼ぎに来ていた第4区番匠町四十四番(米沢市城西3丁目三澤屋敷地内)「内藤新一郎家」跡と、門東町一丁目((株)ワボー内)にある八重の養女・新島初子の実家甘粕家跡、会津から米沢へ来た際に宿泊したと考えられる大字関地内(白布温泉東屋)の3か所。八重のテーマカラーでもある桜色を基調とした看板は、高さ1・5㍍、縦0・4㍍、横0・6㍍、ステンレス製の自立式で、「新島八重ゆかりの地」として、当時の八重の状況や交友関係などが紹介されている。

 当時、米沢藩士の内藤新一郎が川崎尚之助のもとで砲術を学んでいたこともあり、会津戦争後に内藤家に身を寄せていたことから、地区住民からの要望や八重関連での観光客が訪れることを見込み、市が設置した。大河ドラマ「八重の桜」第30回「再起への道」では、1か月に及ぶ会津戦争が幕を下ろした1869年、八重と母・佐久たちと共に米沢に移り住み、反物行商をしているところからスタートした。

 総事業費は20万円で、今年12月上旬頃まで設置、来年は4月から降雪前まで置かれる予定。