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9月1日

コミ力向上へ、高校生が本番前に模擬面接

 高校生の模擬就職面接会が先月29日、東京第一ホテル米沢で開かれた。主催は米沢商工会議所若者就職支援調査事業と置賜地区雇用対策協議会。

 模擬面接会には企業などの人事採用担当者13人が6グループに分かれ生徒4〜5人を面接、本番と同様に行われた。自己紹介の後、面接官は趣味や高校生活の思い出、最近読んだ本の印象、就職を希望した理由など20分間にわたり質問。一人ひとりにアドバイスした後、「コミュニケーション能力があるかを見るのでゆっくり、はっきりとした口調で自分を伝えること」と指導した。

 参加した金子晴香さん(米商)は「緊張しすぎるので学校の中で話さない先生と話し、慣れて行きたい」と話している。7月末現在の管内の新規卒業者の就職希望者は県内427人、県外136人、求人数は県内483人で1・13倍(昨年度0・97)になっている。

 今年で3回目になる模擬面接会には、米沢中央高校と米沢商業高校の3年生109人が参加した。