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9月29日

日本一のヤナ場で「白鷹鮎まつり」

 鮎漁の最盛期を迎える9月下旬にかけ、鮎のおいしさをPRしようと、日本一のヤナ場を誇る道の駅白鷹ヤナ公園で、21から23までの3日間にわたり、「第37回白鷹鮎まつり」が開かれた。3日間で延べ1万3000匹の鮎が提供され、観光客らは旬の鮎を丸かぶりした。

 敷地内にあるヤナ場では、子どもたちが迫り来る水しぶきを浴び、気持ち良さそうに水遊びや、魚のつかみ取り体験で自然を満喫。一番の魅力である鮎の塩焼きには長蛇の列ができ、秋の味覚を堪能していたほか、今年初めて笹でくるんだ鮎の笹寿司が販売され、人気を集めていた。

 今年の鮎漁は、 7月の大雨で餌となる苔が不足し身が小ぶりとなっているが、しっかりと引き締まっているという。今年は例年並の約5000匹の水揚げを予定し、今月をピークに来月まで行われている。

 期間中は、深山地区のどか村周辺とどりいむ農園直売所、愛菜館で工芸体験や産直が行われ、訪れた人らは秋の味覚に舌鼓を打っていた。また、鮎漁の最盛期に合わせてあゆ茶屋をはじめ町内4店舗で来月31日まで、白鷹名物の鮎御膳も提供されている。

 晴天に恵まれ、鮎まつりは3日間で約3万5000人(昨年3万3000人)を上回る観光客で賑わった。

 また、10月12日~14日の午前10時~午後5時まで、同施設を会場に"あゆ感謝祭"が開かれ、鮎の塩焼きなどが提供される。