hptitle01

10月6日

米沢市民バス3路線で上限引き下げ

 米沢市は昨年実施した市民バス上限300円とする実証実験結果をもとに、米沢・(松原)関根線、田沢線、万世線の3路線4系統について、今月から運賃を上限一律300円に改定した。300円未満についての変更はない。

 市は、利用者の負担軽減を目的に、昨年11月から約3か月にわたり、3路線での運賃上限を引き下げる社会実験を実施。この度、利用者数の増加が見込め、交通事業者への影響が見られなかったことなどから運賃を引き下げることを決めた。

 平成24年の利用者数は松原線を除く3系統で5〜13%増え、全体で7・6%増の1万2613人(前年1万1727人)となった。一方、料金引き下げで運賃収入は万世線を除く3系統で前年度を下回ったが、全体では1・2%増の205万5300円(同203万1500円)と増収となった。ただ、定期券入収入を含めた全運賃収入では1・1%の微減となった。

 今回の改定で、最も安くなるのは田沢線で390円(改定前の最大運賃690円)、万世線で300円(同600円)、(松原線)関根線で200円(同500円)だった。