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10月14日

まちづくりプラン大賞、最大50万円を支援

 米沢市が市民発のまちづくりの推進の一環として実施する、まちづくり人材養成講座がこのほど、置賜総合文化センターで開かれた。6回目を迎えた今年度は、6月に行われた開講式とオリエンテーションから計8回にわたり、大学教授、ボランティア団体、市長などからアイディアを学んできた。

 同人材養成講座では、YOZAN戦士アズマンジャーや外国人向けに情報発信を行う「成せる」ネット活用術研究サロン、米粉を使ったレシピなど、ユニークな企画を輩出。今年度も大学生から高齢者までの老若男女が受講し、現在プラン発表にむけた準備を行っている。

 これまで延べ3か月間、各界の講師陣らが"まちづくりやアイディアに花を咲かせる術"を伝授。最終回となる今回は、公立大学法人宮城大学事業構想学部の宮原育子教授が「楽しくまちづくりプラン作成」をテーマにワークショップを開催。受講生によるまちづくり発表が行われ、宮原氏からアドバイスされた。

 今年度の「米沢まちづくりプラン大賞」では、市と米沢信用金庫等の助成総額100万円が活動資金として助成される予定で、これまで資金面や後押しがなかった市民を支え、市民発のアイディアを事業化させることが狙い。発表者は、人材養成講座受講生が対象で、審査委員と一般市民が加わり、1団体最大50万円の事業資金が贈られる。

 今年は思い描いたまちづくりの具現化を目指す市民ら68人が受講し、11月16日に、伝国の杜で「米沢まちづくりプラン大賞」で開催される。