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10月27日

小野川の玄関に歓迎塔完成

 小野川温泉の景観形成を図ろうと、小野川温泉観光協議会(蔦幹夫会長)が計画していた、小野川温泉入り口付近歓迎塔がこのほど完成し、21日現地で除幕式が行われた。当日は関係者ら20人が集まり、新たな小野川のシンボルの誕生を祝した。

 歓迎塔は、高さ5㍍、4㍍四方で、「入り口が分かりにくい。景観を良くしたい」という要望から、やまがた社会貢献基金の補助を得て同協議会が設置。同温泉内にある湯の神様薬師堂をモチーフに、石積みと白壁、銅板葺が施されている。

 周囲には歓迎塔に登る石階段や、休み石も作られており、完成後は訪れた人の憩いの場として利用してもらいたいとの考えだ。

 同温泉の亀屋万年閣や河鹿荘を手がけた1級建築士倉橋英太郎氏が設計、施工は地元鈴木工務店が行った。

 除幕式に先立ち、蔦会長は「情緒ある景観づくりを行い、小野川の景観形成の起爆剤にして行きたい」と挨拶した。

 歓迎塔は、総事業費380万円で、合わせて周囲の電柱も移設する計画。