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11月24日

米沢そば街道 各店持ち寄りの新そば堪能

 米沢市内のそば店18店舗で作る鷹山の里米沢そば街道(諏訪徹会長:織匠)は新そばの時期に合わせ、加盟店舗のそばを一堂に提供する「新そばまつり」を18、19の両日、米沢市大町の可祝屋で行い、午後6時のスタートの合図とともに多くの人らが新そばの醍醐味を味わった。

 新そばまつりは、毎年秋の収穫に合わせて実施しているもので、今年は例年より多い加盟15店舗のそばを提供。大釜でゆでられたそばが次々にテーブルへと運ばれ、訪れた人は新そばの風味を味わいながら食べていた。また、ふろふき大根や穴子の煮こごりなど、各店舗が出している逸品メニュー3品も準備されたほか、相性抜群のオリジナルの日本酒が振る舞われた。

 米沢市で農家を営む渡部一敏さん(36)は「味も香りも抜群。各店舗の食べ比べもできるので、この日を楽しみにしていました」と、勢いよくそばをすすっていた。

 今年は天候の影響で収穫量は減少したが、質は例年と同じとなったため、関係者は「満足してもらえるそばに仕上がった」と話している。

 新そばまつりでは山形県産のでわかおりを100%使用。2日間で200人分、約60㌔のそばが消費された。今年で9回目を迎える。