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12月01日

米沢地区ふれ愛募金、3団体に寄付

 米沢地区ふれ愛募金会(会長・安部三十郎米沢市長)は先月26日、米沢市役所で社会福祉施設3か所に対して「ふれ愛募金」を贈呈した。東北労働金庫「地域還元福祉口座(ふれ愛預金)」に預金する人の一部利息を募金として集め、障がい者の就労施設に贈呈するもので、今年で20回目を迎える。

 今年度は、就労継続支援A型事業所「ぽぷら」を運営するNPO法人なでらの会(成田晃夫サービス管理責任者)=米沢市城西、指定放課後等デイサービス事業所「森の子わかば園」を運営するNPO法人森の子会(我妻壽光理事長)=同市万世、NPO法人地域福祉共生会(若井幸子理事長)=同市林泉寺の3か所に対して、ヒーター購入費用などそれぞれ10万円を贈呈した。

 安部会長は「視察させていただいたが、一所懸命で楽しそうに仕事をしている。ハンデを持つ人に愛の手を差し伸べて行く活動が広がってほしい」と挨拶を述べ、なでらの会の成田サービス管理責任者は「まだまだ事業として成り立っておらず、(ふれ愛募金は)我々の励みになる。普通の会社と同じ事業展開をしていけるように頑張りたい」と謝辞を述べた。

 同募金会の地域還元福祉口座「ふれ愛預金」制度は東北労働金庫山形本部が、国際障がい者年の最終年度と労働金庫創立40周年である1992年11月に設立。昨年から東北6県でもスタートした。

 これまで米沢地区では各障がい者通所施設等へ就労支援を目的に計41施設、総計871万円を贈呈している。