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1月13日

消防職員意見発表、最優秀に原田雄司さん

 置賜広域行政事務組合消防職員意見発表会が9日、同本部で開催され、消防士長の原田雄司さん(32)が最優秀に決まった。原田さんは2月7日に開催される山形県大会に出場する。

 原田さんは消防本部予防課予防指導係に所属、「『やりたくなる』消防訓練」をテーマに、防火管理競技会の実施を提案。「防火管理意識の向上、各事業所の防火管理体制を世間にPRできる、事業所間での情報共有の効果が得られる」と話し、ヒューマンファクター防止対策として「やらされている消防訓練から脱却し、やりたくなる消防訓練を目指そう」と訴えた。

 意見発表会には米沢、南陽、高畠、川西の各消防署と消防本部の代表5人が出場、消防業務に対する提言や取り組む課題などについを発表。審査は制限時間5分、3人の審査員(委員長・猪野忠南陽市教育長)各持ち点100点で論旨の明確さ、業務の発展性、態度や表現力を採点、「心のこもった叫びが聞こえてくる発表」と講評した。

 発表会は消防業務の諸問題に関し、知識の研鑽と意識高揚を図ろうと実施され、県大会予選を兼ねている。広域行政となり、今年で2回目になる。