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1月20日

上杉雪灯篭まつり、積雪少で規模縮小も

 米沢の冬の風物詩「上杉雪灯篭まつり」が来月8、9日の2日間、17時30分から松が岬公園一帯で開催される。今年は「市民参加」「平和」「おもてなし」をコンセプトに、246基の灯篭と3000個の雪ぼんぼり(雪洞)が作られる。中心部となる市民アイディアゾーンには、山形デスティネーションキャンペーンのマスコットキャラクター『きてけろくん』をロウソクで照らす予定だ。

 今年で37回目を迎え、米沢の雪を幻想的に演出する上杉雪灯籠まつり。103団体246基(昨年103団体252基)を予定し、市内各所を含めて合計約300基で冬の米沢を演出する。毎年話題を集める創作雪像コンテストには、高校生を含む8団体が参加し、米沢に関する雪像が一堂に並べられる。ただ、今年は積雪が少ないこともあり、規模縮小して開催する可能性もでている。

 今年の目玉としては市民団体による『きてけろくん』が伝国の杜広場前に登場。人気を集めているキャンドルゾーンや今年初となる「写真を撮ると永遠の愛が…(かも。)」と銘打ったの、愛のハートイルミネーションが設置される。雪灯篭は5日から各団体らが製作。前日7日17時30分からプレ点灯、翌8日17時に鎮魂祭が開かれる。

 一方で、両日おまつり広場で開かれる物産展には、宮城県や新潟県、友好都市を締結した西尾市などから35団体が出店。海鮮や地酒、物産などご当地の食材が提供されるほか、伝国の杜ピロティではセレモニーに加え、26団体・個人による踊りや歌謡、ライブなどのステージイベントや雪像コンテストの表彰、振る舞いなどを行う。

 また、伝国の杜前では雪中生け花や共催事業として17団体が各地域が関連催事を実施する。市内各地でも中心市街地が競う「商店街対抗雪ぼんぼりロード&創作アート」などが華やかに行われる計画となっている。

 会場周辺には駐車場はなく、米沢市役所、米沢駅と会場を結ぶシャトルバスを運行する。シャトルバスは10時30分から運行が始まり、9日の会場出発の最終は21時30分、10日が20時30分となっている。片道大人100円(小人50円)で、幼稚園児以下は無料。