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米沢市 部長級9人含む185人異動(4月1日付)

                    課長補佐、係長各1人の女性管理職登用

 米沢市は26日、4月1日付け人事異動に関する記者会見を開いた。
 安部三十郎市長は今回の人事異動に関して、「昇任者については、複雑高度化する事務、事業に対処するため、能力主義を基本とし、これまでの職務経験が生かされることを期待して登用した」ことや、「若手職員等の登用に努め、職員の意識高揚と組織の活性化を図った」とし、とりわけ女性の管理職には補佐と係長にそれぞれ1名を登用したことをあげた。また市立病院については、病院建替えに向けた体制強化のため、課長級職員(総務課病院開設準備主幹)を配置し、病院開設準備室を設置した。
 異動総数は一般行政職の部長級9人(うち昇任者7人)、課長級13人(うち昇任者10人)を始めとする185人(昨年172人)で、そのうち役付職員が111人(昨年87人)、役付職員以外の職員(教育職及び医療職の職員を除く)が74人(昨年85人)となっている。3月31日付で部長級が7人退職することから部長級の大幅な異動につながった。
 異動する部長級では、企画調整部長に我妻秀彰氏(旧職名:企画調整部総合政策課長)、市民環境部長に菅野紀生氏(総務部総務課長)、健康福祉部長に堤啓一氏(健康福祉部社会福祉課長)、産業部長に山口昇一氏(企画調整部長)、建設部長に宍戸義宣氏(企画調整部秘書広報課長)、水道部長に杉浦隆治氏(建設部土木課長)、教育委員会教育指導部長兼教育研究所長兼学校教育課長兼理科研修センター所長に情野正氏(他入、東部小学校教頭)、議会事務局長に高野正雄氏(議会事務局次長)、参事(置賜広域行政事務組合事務局長)に伊藤秀一氏(主幹、置賜広域行政事務組合事務局総務課長)となっている。山口昇一氏、情野正氏以外の7人が昇任者となる。
 退職者数は年度内合計が59人で、そのうち3月31日付が47人、4月1日の採用者数は42人で、その内訳は一般行政職17人、技能職4人、教育職1人、医療職20人となっている。
 今回異動する部長の年齢は54歳〜58歳で平均55歳と大幅に若返るほか、退職者と採用者の差17人分は、行政職の再任用や業務量の減少、組織の改編による見直しの結果だとして、業務の遂行に支障はないという。
 部長級の異動は下記の通り。

1kikaku 8shimin kenkou 7sanngyou
企画調整部長 市民環境部長 健康福祉部長 産業部長
我妻秀彰氏 菅野紀生氏 堤 啓一氏 山口昇一氏
5kensetsu 9suido 3kyouiku 2gikai
建設部長 水道部長 教育委員会教育指導部長兼教育研究所長兼学校教育課長兼理科研修センター所長 議会事務局長
宍戸義宣氏 杉浦隆治氏 情野 正氏 高野正雄氏
6okitamasou      
参事(置賜広域行政事務組合事務局長)      
伊藤秀一氏      


(2015年3月26日19:00配信)