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上長井雪菜生産組合「食アメニティ審査会特別賞」

                    地域の特産物を活用した起業活動が評価

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表彰を受ける佐藤了組合長夫妻

 米沢市上長井雪菜生産組合(佐藤了組合長)は、一般財団法人農村開発企画委員会が主催した「第24回食アメニティコンテスト」において、「食アメニティコンテスト審査会特別賞」を受賞し、3月25日、東京都中央区にある馬事畜産振興会館で行われた表彰式で表彰を受けた。
 「食アメニティコンテスト」は、農山漁村の振興並びに都市との共生・対流の促進を目的として、自主的努力により地域の特産物を活用した起業活動優良事例の普及を図るもので、農林水産大臣賞、農村振興局長賞、食アメニティコンテスト審査会特別賞が各3点ずつ選ばれる。
 当日の表彰式には、米沢市上長井雪菜生産組合組合長である佐藤了氏と夫人の幸子さんが出席した。同組合は、米沢市窪田町藤泉の山形おきたま農業協同組合米沢支店園芸担当に事務局を置き、構成人数は10戸数(21人)となっている。これまで「山形おきたま伝統野菜」の雪菜及び遠山かぶの栽培技術向上や漬物「雪菜のふすべ漬」の製造販売、加工技術の伝承活動、食育活動、PR活動、都市住民との交流活動などを行ってきたことが評価を受けたもの。

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写真提供:
置賜総合支庁農業技術普及課

 表彰式では、食文化研究家、フードジャーナリストの向笠千恵子審査委員長より表彰状が佐藤夫妻に手渡され、記念写真に収まった。
 過去10年間(平成16〜25年)の山形県内での受賞例としては計7件あり、置賜地方では平成16年に白鷹町の白鷹町食の文化街道推進会議が優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞して以来の快挙となった。


(2015年3月31日16:55配信)