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平成28年産水稲作柄概況(山形)は「平年並み」

ine16 東北農政局は、8月30日、山形県の平成28年産水稲の作柄概況を発表しました。
 それによれば、8月15日現在の水稲の作柄は、山形県の庄内、最上、村山、置賜の4地方全てにおいて「平年並み」で、これは全もみ数(穂数 ×1穂当たりもみ数)及び登熟(開花、受精から成熟期までの子実の肥大、充実)が「平年並み」と見込まれることによります。
 今年の田植最盛期は、5月18日で平年に比べ2日早まり、出穂最盛期は8月6日で平年並みとなりました。また穂数は、6月下旬から7月上旬にかけて日照時間が平年を下回ったものの、田植期以降、気温が平年を上回って経過したこと等から「やや多い」状態で、7月の気温は下旬に一時平年を下回ったものの、概ね平年並みに経過したことから、1穂当たりもみ数と全もみ数(穂数×1穂当たりもみ数)は、それぞれ「平年並み」となっています。
 登熟は、気温が7月下旬に一時平年を下回ったものの、出穂期以降概ね高温・多照で経過し、順調に推移しているとみられることから、「平年並み」と見込まれています。
作柄は、その後の気象が平年並みに推移するものとして予測を行ったもので、今後の気象条件により作柄は変動する場合があります。
問い合わせは、東北農政局山形県拠点統計チーム TEL 023-622-7276 内線342

※作柄の良否の表示区分は、「良」が対前年比106%以上、「やや良」が105〜102%、「平年並み」が101〜99%、「やや不良」が98〜95%、「不良」が94%以下に相当する。

(2016年8月30日18:50配信)