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平成28年度川西町町民表彰、山田一郎氏ら5人に

 川西町は10月25日、平成28年度川西町町民表彰者名を発表しました。町条例表彰には、地方自治功労の山田一郎氏(65歳)=川西町大字時田=、教育功労に金子勤氏(75歳)=川西町大字上小松=、教育功労に小林伸也氏名(71歳)=川西町大字上小松=の3人、また長堀堰農業賞に多田久司氏(69歳)=川西町大字中小松=、商工業振興賞に藤島英二郎氏(86歳)=川西町大字上小松=、がそれぞれ表彰されます。表彰式は、平成28年11月3日(木・文化の日)、午前10時30分より川西町役場議場において開催されます。
 表彰される方々の氏名と功績は次の通りです。

《町条例表彰》
地方自治功労 山田 一郎(やまだ いちろう)氏
 平成4年、川西町議会議員の初当選以来4期15年の長きにわたり地方自治の振興発展に貢献、この間、広報委員会委員長、厚生常任委員会委員長、議会運営委員会委員長等の要職を歴任氏、議会改革に専心、議会権能の高揚と円滑な議会運営に尽力した。 平成20年から2期8年間は教育委員として、豊富な知識経験に加え旺盛な研究心と向上心を持って職務に当たり、平成26年10月1日からは、教育委員長職務代理者、平成28年4月1日からは、教育長職務代理者として教育委員会の円滑な運営に尽力した。この間、平成23年4月川西中学校開校、平成24年4月美郷幼稚園開園、平成27年1月川西町立小学校再編整備計画策定に尽力するなど、川西町教育行政の振興に貢献した。

教育功労 金子 勤(かねこ つとむ)氏
kaneko16 平成15年川西町俳句会へ加盟し、意欲的に創作に励み平成20年より俳句会会長に就任、中心的指導者として活動、川西町では唯一人全国組織である公益社団法人俳人協会会員として活動している。
 平成16年から平成21年まで川西町芸術文化協会事務局長、平成22年から平成27年まで同協会会長を務め、12年の長きにわたり同協会の要職を歴任した。この間、川西町芸術文化協会の事務局体制の完全民間移行に取り組み、会務運営の様々な課題に持ち前の識見を発揮し、自立した組織運営と協会の育成に尽力、川西町の芸術文化の振興に貢献した。

教育功労 小林伸也(こばやし しんや)氏
 昭和43年小松スキークラブに所属し、青少年へのスキー技術指導、選手育成に尽力、高校野球の指導者として活躍、昭和51年には川西ゴルフクラブ設立に参画し、川西町のスポーツ振興に長年携わってきた。
 昭和57年に川西町体育協会評議員となり、以降20年の長きにわたり、同協会役員及び会長並びに川西町体育振興公社理事及び理事長の要職を歴任した。川西町体育協会では体育団体組織の育成や発展に献身し、総合型地域スポーツクラブ「スポーツかわにし」を設立、町民の生涯スポーツ振興及び活性化に尽力した。川西町体育振興公社では、組織基盤確立のため平成24年に一般財団法人化を進め、川西町体育施設の適切な管理運営と生涯スポーツの普及発展に尽力、社会体育の基盤づくりに寄与した。

長堀堰農業賞 多田久司(ただ ひさし)氏
 川西町農業の基盤である稲作及び転作田の有効活用として、大豆を栽培する複合経営を模範的かつ積極的に実践し、特に大豆栽培については、平成18年の「中小松生産組合」の立ち上げから、現在の法人の前身である「中小松ファーム」の設立に努力した。平成25年には「農事組合法人中小松ファーム」へと組織を発展させ、地元地域の中核的農家の「転作」を集団化かつ組織化し、「転作」を収益性のある作物へと転換させるなど、生産振興と農業所得の向上に意欲的に取り組んだ。
 農業法人の運営では、若手農業者を起用し、農業者の雇用の創出と育成を図るとともに、仲間意識の醸成による組織内の意思統一を図り、生産組織の発展に尽力、川西町農業の振興発展に寄与した功績は大である。

商工業振興賞 藤島英二郎(ふじしま えいじろう)氏
 昭和42年に株式会社藤島建設を創業、生活環境、圃場、文教施設、交流施設など整備の先頭に立ち、川西町の基盤づくりに尽力、併せて、地域の建設・土木業の先駆者として業界の育成、技術向上、発展に寄与し、雇用拡大による地域経済の活性化に努めた。
 川西町商工会副会長や工業部会長として多年にわたり、商工会会員の連携強化に努め、町商工会の運営と事業推進に貢献、行政との関わりを深め、町商工業の振興にも大きく貢献した。川西町労働福祉協議会の設立に加わり、役員として組織の安定化と運営に尽力し、町内勤労者の労働福祉の向上と雇用の安定化に寄与するなど、川西町商工業の発展に果たした功績は大である。

(2016年10月27日12:00配信)