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米沢市 自主避難者向け市営住宅募集期間を延長



juutaku17a 東日本大震災による自主避難者の人たちへの住宅無償提供が、平成29年3月末で終了することに伴い、米沢市は自主避難者の人たちの生活再建を支援するため、今年1月に市営住宅の一部を「自主避難者向け」として提供する独自の支援策を発表しました。
 この時に発表された内容は、募集戸数が25戸(窪田団地15戸、太田町団地5戸、金池団地5戸)で、各住戸とも3部屋、浴室、台所付です。募集期間は、平成29年2月16日(木)〜2月28日(火)で、申し込み者多数の場合は、3月6日に抽選会を行い、平成29年3月24日(金)より入居可能(契約)日として準備を進めてきました。
 juutaku17bこの募集に対しては応募が1件あり、その結果を受けて米沢市は避難者支援センター「おいで」に状況の聞き取りと対応について相談したところ、「子供の学区の事や福島県の補助を継続するべきか等々でまだ迷っている方がいる。」、「市営住宅への入居を選択する方がどれ位いるか不明だが、4月末まで入居枠を残してほしい。」という要望があったことから、3月21日、募集戸数を変更し、募集期間を延長すると発表しました。

 募集を延長する団地は、太田町団地5戸、窪田団地5戸の計10戸で、募集方法は先着順となります。また募集延長期間は、平成29年4月30日(日)までとし、それ以外の募集要項は先回の募集内容と同じとなっています。写真=太田町団地(上)、窪田団地(下)の外観例

 以下は、先回、米沢市が発表した自主避難者向け市営住宅募集要項です。(ただし、今回は金池団地が除外されているため記載を省略)
 
◇入居要件
1. 同居する親族がいる方(単身不可)
2. 月額所得(※)が一定基準内にあること。
   ○一般世帯 158,000円以下
   ○高齢者・障がい者等、未就学児のいる世帯 214,000円以下
   (※)月額所得の計算方法は、
   (年間総所得ー控除額の合計)÷12ケ月≦158,000円又は214,000円


  ○入居可能なモデルケース
   ケース1 夫、妻、子供2人 計4人
    年間総所得のおおよその目安は、300万円以下(収入の額440万円以下)
      
   ケース2 分離避難も可
    夫(福島市居住)、妻及び子供1人(市営住宅入居) 計3人
    年間総所得のおおよその目安は、530万円以下(収入の額720万円以下)
          (子ども・被災者支援法により所得額の1/2を適用)

3. 自主避難者であり、応急仮設住宅等の提供期間満了後、ご自分で住宅を確保することが難しい方
4. 申込者及び同居しようとする親族全員が暴力団員でないこと。

◇家賃について
 入居しようとする家族全員の年間総所得から公営住宅法に基づき算定します。

      太田町団地  25,100円〜50,900円
      窪田団地   16,200円〜48,100円

◇入居期間について
 入居期間は定めません。(入居要件に合致し、希望すれば継続して入居可能)
 原則として、契約時に市営住宅へ住民票の異動を行っていただきます。ただし、様々な事情により難しい方は、入居後2年以内の異動手続きでもかまいません。

◇敷金
 免除

◇連帯保証人
 入居決定後は、連帯保証人1名の選任又は保証会社との家賃保証契約を締結する必要があります。

◇その他、詳細について「募集のご案内」をご覧ください。

(2017年3月22日21:25配信)