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史跡観光に「米沢観るパス・米沢乗るパス」を発売



mirupass17 米沢上杉文化施設協議会(小嶋彌左衛門会長)は、5月29日、米沢市役所内で会見を開き、米沢の史跡観光のツールとして同協議会が実施している「米沢観るパス」を平成29年6月1日から発売すると発表しました。
 同協議会は、平成25年度から上杉文化施設である「上杉神社稽照殿・上杉博物館・上杉家廟所・宮坂考古館・東光の酒蔵・春日山林泉寺」を中心として、お得な共通入館券「米沢観るパス」を発売してきましたが、平成28年度は6月〜11月の6か月間で1810枚の利用実績がありました。今年5年目を迎え、利用者の利便性を高めるために、ガイドブックとチケットを統一しパスポート型にしました。
 対象6施設から5施設を選び、値段はセット券大人1,300円、最大670円安くなります。平成29年6月1日から11月30日までの利用期間内であれば、5施設のチケットを別々の日程で利用可能です。
 「米沢観るパス」では、各店舗のおもてなしを楽しんでもらいたいと、市内指定店舗35店で使えるお得なクーポンが付いており、お茶、コーヒー等のサービスや商品の値引きを受けることができます。また「米沢観るパス」を使って、5つの米沢上杉文化施設のスタンプを集めた方に、抽選で20人に米沢の特産品詰め合わせ(米沢牛の加工品など)をプレゼントします。
mirupass17-1 チケットの販売は、上杉文化施設6か所、観光案内所(米沢観光コンベンション協会)、上杉城史苑、米沢駅内のASK(アスク)、ビュープラザ窓口で取り扱います。
 今年は、平成29年度中の東北中央自動車道の開通や、上杉博物館において9月23日〜10月22日まで開催する特別展「上杉家の名刀と三十五腰」の展示を予定しており、米沢への訪問客が増加することが見込まれ、3,000枚の発売を目標にしています。

 また「米沢乗るパス」(米沢全路線バス1日乗り放題券)は、山交バス置賜地域の乗合バス全路線の特定区間内と、米沢市営バス全路線を対象とするもので、購入者が指定した日付で乗り降り自由の1日周遊券です。料金は大人500円、小児・障がい者250円です。期間は平成29年4月1日〜11月30日です。
 バスの利用により移動範囲が飛躍的に広がり、温泉などの範囲外へも小額の追加運賃で行くことができるなど、市民の利用も期待されています。昨年は6月1日から11月30日の利用期間でしたが、今年は2か月前倒しました。山交バスの乗り放題区間は、米沢駅から次の停留所までとなっています。城南二丁目(白布線)、中矢来(小野川線)、米沢市役所前(高畠線)、信夫町(小松線)、春日一丁目(窪田線)。
 販売窓口は、米沢駅ASK、米沢観光コンベンション協会、山交バス米沢営業所、山交バス・米沢市営バスのバス車内で販売します。昨年は1,059枚の販売があり、今年は2,000枚の販売目標です。

 米沢上杉文化施設協議会では、「米沢観るパス」と、各観光施設への移動を便利にする「米沢乗るパス」を組み合わせて、米沢の史跡観光のツールとして定着させていきたいとしています。
問い合わせ(一社)米沢観光コンベンション協会 TEL(0238)21−6226まで。

(2017年5月30日11:00配信)