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南陽市9月定例会 9月1日開会、19議案審議 



nanyoshi17 南陽市は、8月28日、9月定例会に提出する議案について記者懇談会を開催しました。(写真=議案の説明を行う白岩孝夫市長)
 今回提出される議案は、報告1件、諮問1件、同意1件、条例1件、補正予算7件、決算認定8件の計19件です。
 主な補正予算では、平成29年度に初めて創設する「公共施設維持管理基金積立金」 1億6,284万5千円、ホストタウン推進事業費 790万4千円、中山間地域所得向上支援事業補助金 3,555万円、スマートインターチェンジ設置検討業務委託料 770万円、外国青年招致事業費報酬等 263万1千円、などをあげています。
「公共施設維持管理基金積立金」については、南陽市にある公共施設をそのまま維持していった場合、今後20年間で1,088億円の維持管理費が発生すると見込まれ、人口減少が進む中で、今後は20%ほど数量を減らしていくとしていますが、それでも年間3億7,600万円ほど不足が見込まれ、来年度以降、10年間を見通しながら必要額を計上するとしています。
「ホストタウン推進事業費」は、2020年東京オリンピックで、南陽市がカリブ海にある島国、バルバドス(首都ブリッジタウン、人口25万人余)の第4次登録の認定を受けたことによる事業推進の費用を計上しました。内訳は嘱託職員一人の人件費625万円、また交流打ち合わせで、白岩孝夫市長、通訳、関係部署職員の計6人が10日間の日程でバルバドスを訪問します。
nanyoshiyakusho17「中山間地域所得向上支援事業補助金」は、ぶどうの低温貯蔵庫設置への1/2補助です。「スマートインターチェンジ設置検討業務委託料」は、現在、建設中である東北中央自動車道の南陽市の中川パーキングエリア付近にスマートインターチェンジが設置可能か検討するもので、設置までは最短で7−8年かかるものと考えています。
「外国青年招致事業費報酬等」は、JETプログラムによる英語教員の再任にあたる人件費です。
 平成28年度決算では、一般会計歳入決算額は149億3,306万円4千円、歳出決算額141億7,102万5千円で、剰余金が7億6,203万9千円でした。歳入のうち、市税は35億3,742万3千円で、収納率は96.3%、対前年比0.7%アップしました。他に、国民健康保険特別会計を含む6つの特別会計は、すべて黒字決算であることが発表されました。
 南陽市9月定例会は、9月1日(金)に開会し、9月21日(木)まで21日間の会期となります。

(2017年8月29日10:25配信)