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第28回米沢水墨画同好会展 高い技量と美的感覚 



suibokuga1 米沢水墨画同好会(花見彰会長)は、8月29日〜9月3日まで、よねざわ市民ギャラリー「ナセBA」で、第28回米沢水墨画同好会展を開催し、会員7人が計29点を展示しました。
 後藤竹輝(輝子)さんの「霧の湖畔」(50号)は、第50回日本水墨画展出品作品。湖に山の景色が幻想的に写し出され、湖畔の立つ木立のコントラストが冴えて、遠近感を感じさせる印象的な作品になっています。また、聖観音も顔の表情が優しさに溢れていて、見るものの心を癒してくれるようです。
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 後藤竹輝(輝子)「霧の湖畔」


gotou2  後藤竹輝(輝子)「聖観音」

hanami1  花見伯仙(彰)「剣岳」

saitou1 齋藤史仙(史郎)「峠の夜明け」

 花見伯仙(彰)さんの作品「剣岳」(軸装)は、峰の急峻な姿を濃墨で滴るように描き、迫力ある剣岳を捉えました。
 齋藤史仙(史郎)さんの峠の夜明け(10号)は、山の頂から朝日が射す雄大な景色を描きました。
 今回の同好会展では、花見彰会長の指導のもと、ひとりひとりの高い技量と美的感覚に溢れた作品が展示され、伝統的な水墨画の世界を堪能させてくれるものとなっていました。

(2017年9月4日18:15配信)