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道の駅たかはた 小川宏氏の写真と絵画を展示



ogawa1 高畠町在住で、写真家として知られる小川宏氏の展覧会が道の駅たかはた(高畠町大字安久津)で開催されています。小川宏 写真と絵画の二大アート展「心が求める癒し」と題して、写真21点、絵画13点が展示されました。
 絵画は平成17年までに描いた油絵やスケッチで、「朝食のパンとコーヒー」、「富士山の肌」の油絵作品は、絵の具の凹凸感が、立体的でダイナミックな表現力を導き出しています。女性のスケッチは、やわらかな筆つかいで女性の優しさを表現しました。「静かなる秋の光景」の作品は、秋ののどかな田園風景を描きだし、まほろばの里と言われる高畠町の風情を感じさせるものとなっています。

ogawa2 「朝の湯煙 白布」

ogawa3 「日向洞窟の春」


ogawa4 「朝食のパンとコーヒー」


 写真は最近撮影したものを展示しました。「朝の湯煙 白布」は、高地の朝の幻想的な雰囲気と、光と影を映して透明感のある写真に仕上がっています。「日向洞窟の春」では、淡いピンクのしだれサクラが美しく垂れ下がって、洞窟を眺める人物が描かれたことで臨場感を感じさせます。
 小川氏は、「自分の作家活動は、絵画から写真の世界に移った」と述べていますが、数々の写真コンテストでの最優秀賞を受賞する氏の芸術性は、絵画の世界で培い、写真の世界で見事に花を開かせたと言えるものです。
展示期間は、9月1日〜9月29日まで。

(2017年9月4日18:15配信)