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米沢市景観賞「レジデンスTOMO林泉寺14」等3件


 米沢市は10月25日、第19回米沢市景観賞及び第10回米沢市景観図画コンクール受賞者を発表しました。
 米沢市景観賞は、まちなみに調和し地域の魅力を高める優れた建築物やまちなみ景観の形成に貢献している活動を表彰するもので、「現代部門」、「残したい建物部門」、「まちなみ部門」の3部門で応募が寄せられたものから、米沢市景観形成委員会で選考の上、決定されるものです。
 今年度は、「現代部門」、「残したい建物部門」の2部門に6件の応募が寄せられ、「現代部門」には「レジデンスTOMO林泉寺14」の1件、「残したい建物部門」には、古民家 「孫太郎」、「鷹山堂」の計2件が決定しました。まちなみ部門は応募がありませんでした。レジデンスTOMOの受賞は、昨年に続くものです。
 米沢市景観図画コンクールは、小中学生が図画を描くことで郷土の美しい景観を大切にする気持ちを育み、市民にも景観形成への関心を持ってもらう目的で、毎年開催されています。今年度は、市内の小・中学校から413作品の応募があり、28作品が入賞しました。小学生の部の最優秀賞には、南部小学校5年 諏訪悠斗(すわひろと)さん、中学生の部の最優秀賞には、第五中学校2年 加藤明日佳(かとうあすか)さんは昨年に続いて受賞しました。
 第19回米沢市景観賞及び第10回米沢市景観図画コンクールの表彰式は、平成29年11月15日(水)午後2時から米沢市松川コミュニティセンターで開催されます。また、景観図画コンクールの作品は、入賞28点が平成30年1月22日(月)〜26日(金)、米沢市役所1階市民ホールで、また応募全413作品の展示は、平成30年1月13日(土)〜18日(木)まで、よねざわ市民ギャラリー(ナセBA1階)で行われます。

《第19回米沢市景観賞受賞建築物》
○現代部門
keikan1レジデンスTOMO林泉寺14(林泉寺二丁目)
所有者・施工者/大友建設株式会社 設計者/株式会社UDA
コメント/近代的なイメージを取り入れた斬新なデザインによって、重厚でシャープな印象を与えています。山形大学工学部に近い立地も踏まえ、学園都市らしいまちなみに向けて、周辺景観に新しい魅力を創り出す建物として期待されます。

○残したい建物部門
keikan17-2古民家「孫太郎」 (赤芝町)
所有者/進藤俊彦さん
コメント/この建物は、明治23年に建てられた家屋で、重厚かつ大きな屋根が目を引きます。この趣のある建物と共に、よく手入れされた庭が古民家としての調和を引き立てています。今後も愛着をもって管理しつつ、文化・歴史的価値を後世に継承していただきたい建物です。

keikan17-3鷹山堂(赤芝町)
所有者/加藤精一さん
リノベーション 企画・経営/山口織物鷹山堂有限会社
コメント/丁寧に手入れをしながらリノベーションされており、古い建物の価値を向上させています。蔵とのバランスもよく、周りの樹木ともマッチしており、小野川温泉に続くまちなみの魅力を一層引き立てる建物です。

○まちなみ部門 応募なし

《第10回米沢市景観図画コンクール入賞作品》
○最優秀賞 小学生の部
suwa17 『現代に佇む上杉謙信』
  南部小学校5年 諏訪悠斗(すわひろと)さん






○最優秀賞 中学生の部
keikan17-5『粡町商店街の一角』
  第五中学校2年 加藤明日佳(かとうあすか)さん






○特別賞
keikan6『上杉家の朝』
   西部小学校4年 加藤璃久(かとうりく)さん






○景観形成委員長賞
keikan17-7 『牛と新幹線』
   第七中学校2年 藤倉魁(ふじくらかい)さん






○優秀賞(小学校1・2年生の部)
 『上杉公園灯籠とはすの池』 
   東部小学校1年 星野智春(ほしのちはる)さん

○優秀賞(小学校3・4年生の部)
 『人繊工業発祥之地』
   南部小学校4年 星千瑛梨(ほしちえり)さん

○優秀賞(小学校5・6年生の部)
 『東光の酒蔵』
   南部小学校5年 島貫禅太郎(しまぬきぜんたろう)さん

○優秀賞(中学生の部)
 『亀屋万年閣』
   第二中学校2年 中野桜愛(なかのはるあ)さん

(2017年10月26日16:40配信)