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米沢織等の認知度向上へ「未来せんいアワード」実施


 

award18 米沢市は平成30年度に、「上杉メモリアルフェスタ」と題して上杉家に由来する種々の周年事業を計画しています。主なものとして、「上杉鷹山公米沢藩主250年記念桜植樹事業」、「上杉鷹山公入部250年記念プレイベント」、「直江兼続公没400回忌記念事業」、「米沢戊辰150年記念事業」、「米沢ファッション情報発信事業(未来せんいプロジェクト)」などがあります。
 その中で、米沢を発祥の地としている帝人株式会社(鈴木純代表取締役社長執行役員CEO、東京本社:東京都千代田区)が今年創立100周年を迎えることから、米沢織をはじめ米沢市繊維産業の認知度向上を図ることを目的に、同社、米沢市、米沢繊維協議会などタイアップして、「米沢ファッション情報発信事業(未来せんいプロジェクト)」に取り組み、その一環として「未来せんいアワード」を行います。
 4月16日、アクティー米沢で「未来せんいプロジェクト」実行委員、関係者らが出席して、「未来せんいアワード」キックオフが行われました。
 中川勝米沢市長は、「100周年を迎える帝人に発祥の地米沢でのイベントの開催を依頼してきた」ことや、このイベントを通して「これからの未来を米沢から発信していきたい」とイベント開催の意義を述べました。
 次に、「未来せんいプロジェクト実行委員会」委員が紹介され、実行委員長に米沢繊維協議会会長の近藤哲夫氏が就任し、挨拶を行いました。
「未来せんいアワード」は、帝人の繊維と米沢の米沢織から始まる伝統の繊維を合わせて「新しい未来の繊維を作ること」や、小学生に「未来の服」の絵を描いてもらうことにしています。今後、実行委員会でコンテストの応募方法や出題内容を検討していくとしています。
 現在、帝人が開発し販売している素材の説明や新商品のプレゼンテーションが行われました。

(2018年4月16日19:40配信)