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「ようざん桜の杜」づくり 記念植樹と記念碑除幕式



yozan-1 9月23日(日)、旧愛宕小学校跡地(米沢市古志田町)で、「ようざん桜の杜」づくり事業記念植樹と記念碑除幕式が行われ、上杉家第17代当主上杉邦憲氏をはじめ、約60名が出席しました。
 この事業は、米沢市内の桜の衰えが目立つ状況になったことに上杉邦憲氏が心配し、一般社団法人霞会館にお声をかけた結果、桜の苗木200本が贈呈されることになったことがきっかけで始まったもので、米沢市に新たな桜の名所、仮称「ようざん桜の杜」を整備し、既存の桜公園の桜の保護、環境整備などに協力しながら植樹を行い、市民が憩える桜の名所を目指していこうとするものです。9月19日、すこやかセンターで仮称「ようざん桜の杜」協議会設立総会を受けて行われました。

yozan-2 はじめに、主催者の中川勝米沢市長が「来年は鷹山公が米沢に入部して250年になり、この時期に鷹山公を顕彰しようと、ようざん桜の杜について話しあいをさせていただいた。市民のメモリアル的なものも含め、市民の憩いの場、健康増進、鷹山公の事績に改めて想いを馳せる場としていきたい」と挨拶を行いました。続いて、上杉邦憲氏、鷹山の出身地である宮崎県高鍋町の黒木敏之町長が祝辞を述べました。
 この日、植樹されたのは計3本で、高さは約3メートルあり、中川市長、上杉邦憲氏が桜の木の根元に土を被せました。そして出席者が次々と土を被せていきました。続いて「ようざん桜の杜」の記念碑の除幕式が行われ、最後に出席者で記念撮影を行い閉会しました。
yozan-3 黒木敏之高鍋町長は、「上杉鷹山公に因んだ桜の杜ができることは素晴らしいことで、米沢市とさらに交流を深めながら、親善を図っていきたいと思います」と述べていました。
 今後、愛宕地区への植樹(新植)は、一般社団法人霞会館からの寄贈200本(希望数量、但し平成30年度は20本)、岐阜県本巣市からの寄贈 淡墨桜5本(平成30年度)、兵庫県養父市からの寄贈 樽見の大桜5本(平成31年度)、一般財団法人ワンアースからの寄贈 希望の桜1本(平成31年度)、有志団体及び企業からの寄贈100本(予定、平成30年度~)などを予定しています。また、平成30年度に山上地区関根の普門院に、愛知県東海市より淡墨桜5本が寄贈されています。

(2018年9月23日19:45配信)