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米沢牛枝肉市場、緊急事態宣言解除で価格持ち直し傾向

 

seri-1 第38回米沢牛枝肉共励会(令和2年度第10回)が7月30日、米沢市食肉市場(米沢市万世町片子)で開催された。
(写真右=セリ市場の様子、資料写真)

 この日は、上場頭数75頭(前年同時期75頭)、購買者数は30社(同25社)が参加し、4等級以上が96%、5等級割合が74%と共励会らしい高品質な枝肉が揃った。
 4月16日に開催された共励会では、新型コロナ感染症による影響から前年同時期比で4割近い価格の低下となる非常に厳しい状況となり、その後も平均で2割安の取引が続いていた。
 今回の共励会は、緊急事態宣言が解除されたことにより、人、物の双方で動きが徐々に回復されつつあることや、Go To トラベルキャンペーンへの期待感が現れた数字となり、販売金額でも昨年同時期比96%、最優秀牛は同91%とまずまずの価格となり、市場関係者は
「共励会として恥ずかしくない価格で取引が行われた」としている。
  
 1頭あたりの平均単価は、122万189円(税抜き、同126万9,364円)、また販売総額は9,151万4,149円(税抜き、同9,520万2,320円)と前年同時期比96.13%となった。
 最優秀賞の生産者は川西町の阿部修二さんで、黒毛和種・雌459kg、格付けはA-5、 BMS:12で、枝肉単価は5,033円/kg(税抜き、同5,532円/kgで(株)、昨年同時期同様に丸戸産業が231万147円(税抜き)でセリ落とした。
 また各等級別では、kgあたりA-5は2,983円(同3,396円)、A-4は2,511円(同2,666円)、A-3は1,954円(同2,367円)だった。

 米沢市の夏の恒例行事である牛肉まつり、秋の秋まつり、秋に延期していた米沢上杉まつりが軒並み中止となったことから、更なる消費拡大に向けた施策が求められている。