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令和2年度米沢市一般会計予算案 2年連続で過去最大



yonezawa2020 米沢市は2月6日、令和2年度一般会計当初予算案の概要について記者会見を開きました。
(写真上=予算案を説明する中川勝市長)

 中川勝市長は予算編成方針について、新年度は「米沢市まちづくり総合計画第3期実施計画」の初年度であり、人口減少社会への対応や健康長寿日本一の推進など様々な市政の課題に果敢に取り組むべき重要な年であることや、税収の確保や既存事業の見直しなどを行い中長期的に健全な財政を維持し、「最小の経費で最大の効果」を上げるため柔軟な思考と創意工夫をもって予算編成に当たったと述べました。

 令和2年度米沢市一般会計当初予算額は429億2,000万円で、対前年度比+37億4,000万円、率では+9.5%となり、2年連続で過去最高を更新しました。増加要因は、市庁舎建替事業費が+29億700万円を始め、会計年度任用職員給与費が+4億8,300万円、すこやかセンター管理事業費(空調設備改修工事等)に、+3億2,800万円などとなっています。
 主な新規事業としては、①南原コミュニティセンター建替事業4,973万円②西吾妻山×天元台×白布温泉エリアリボーンプロジェクト事業5,983万円③上杉博物館鷹山シアター映像制作3,665万円④ロタウイルスワクチン予防接種1,200万円⑤屋内遊戯施設整備事業990万円です。
 また継続・拡充事業では、①子育て支援医療給付事業(単独)1億8,136万円②空き家対策事業4,360万円③ホストタウン推進事業4,122万円④コンビニ収納の対象拡大・スマホ収納の導入601万円などとなっています。このうち子育て支援医療給付事業(単独)は、医療費無償化の対象を、現行の中学3年生までから高校3年生等まで拡充します。

 歳入面では、市税を106億8,000万円(+3,000万円、+0.3%)、地方交付税は79億2,000万円(+4億1,000万円、+5.5%)、国庫・県支出金の計82億2,854万円(+8,881万円、+1.1%)、繰入金22億4,800万円(−4億5,700万円、−16.9%)、地方債69億2,500万円(+29億8,500万円、+75.8%)を計上しています。
 歳出面では、人件費50億9,600万円(+4億6,900万円、+10.1%)、公債費33億9百万円(+800万円、+0.2%)です。
 市債残高(年度末)は、前年比で48億3,070万円増の584億3,290万円の見込みです。経常収支比率は、94.4(令和元年度95.8)と、前年比で1.4改善します。
 米沢市の一般会計、特別会計、企業会計を含めた(3会計合計)当初予算額は、772億3,058万円で、対前年度比で+31億5,929万円、+4.3%となっています。
 予算案は2月25日に招集される3月定例会に上程されます。

(2020年2月6日20:30配信)