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米沢市、新型コロナウイルス感染症への対応方針改正

 
corona-1 新型コロナウイルスの国内感染状況について政府の専門家会議は、2月24日、「これから1、2週間が、急激な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」と示し、3月9日には「これまで集団感染が確認された場に共通するのは、①換気の悪い密室空間であった、②多くの人が密集していた、③近距離での会話や発生が行われていた、という3つの条件が重なった場」と示し、これらの3つの条件が同時に揃う場所や場面を予測し避ける行動をとるように呼びかけました。
(写真右=3月16日開催の市政協議会の様子)

 米沢市は、2月28日、米沢市新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長 中川勝米沢市長)を設置、3月2日に「新型コロナウイルス感染症への対応方針について」(以下「対応方針」)を決定し、市が主催する事業や指定管理団体が実施するイベント等や小中学校、保育所、社会福祉施設等における対応についての方針を明確化しました。
 さらに3月9日、及び10日に開催された国の専門家会議や対策本部の内容等を踏まえ、3月13日に米沢市新型コロナウイルス感染症対策本部を開催し、米沢市における対応方針を改め、3月16日に開催した市政協議会(市当局と市議会議員)で改正内容を報告しました。

 米沢市が今回の改正で打ち出した基本方針は、米沢市及び山形県内で感染者が確認されていない場合と、感染者が発生した場合の2通りで対応を異にします。
(1)感染者が確認されていない場合
 米沢市が主催する事業や指定管理団体が実施するイベントについては、イベント等の内容・規模等を勘案し、3月15日までを目安に中止又は延期の対応としてきたものを、感染予防に万全を期すため、3月16日以降も継続、3月31日まで延長する。ただし、感染症の発生状況や国・県の動向により改めて検討する。又、公共施設の利用制限も3月31日まで延長する。
 小中学校の臨時休業に引き続き、学年末休業・学年始休業とし、当面の間は児童生徒は登校しないことにし、補習や部活動も行わない。登校日の設定は、新型コロナウイルス感染症防止対策を講じた上で実施する。

(2)感染者が発生した場合
1 県内で感染者が発生した場合
 3月6日開催の山形県新型コロナウイルス感染症に係る県・市町村等危機管理連絡会議により例示された対応は、
 ①外出自粛制限や所管施設の使用自粛の呼びかけ
 ②人が多く集う施設等に対する感染防止対策の実施要請
 ③地区の集会、イベント等の中止、延期、内容見直しの要請
  等について、具体的に県と調整し対応する。

2 米沢市内で感染者が発生した場合 
 米沢市が主催するイベント等を原則中止とすることも含め、今後その具体的な対応については、専門家会議からの情報や国から示される指針等に十分留意し、県や近隣自治体等と連携を図りながら、感染防止に必要な対策を講じていくものとする。

 また経済対策については、国の「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策」によるセーフティーネット保証などの中小企業対策や雇用助成などの経済対策に合わせ、地域経済の動向に注視し、必要な対策を講じていくとしています。
 米沢市医師会は、米沢市に対して、感染予防のため町内会総会等の延期または、開催方法の変更等について検討してほしいと、地区委員、各コミュニティセンター管理運営委員長を通じて町内会役員に伝えてほしいと要請しました。

(2020年3月19日11:30配信)