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令和2年度 置賜広域行政事務組合一般・消防人事異動



 置賜広域行政事務組合(理事長 中川勝米沢市長)は、3月25日、令和2年度4月1日付けの一般職、及び消防職の人事異動を発表した。

【一般職】
 一般職の人事異動は、し尿処理施設の統廃合、広域交流拠点施設の増築・南陽やすらぎ荘の新築・ふるさと市町村圏計画の広域連携事業等の重要事業を抱える中で、事業の円滑な推進及び適正な業務遂行を図るための体制づくりを基本方針とし、職員の意欲喚起と職場の活性化、能力開発及び人材育成に留意し、職員の能力と適性に配慮した職員配置に努めたとしている。
 その中で、昇任・昇格者数は6人で、退職者は定年退職が7人、早期退職が4人、新規採用職員数4人、再任用職員数が2人である。
 退職者では髙橋正幸氏(事務局施設課長)、甕岡弘明氏(米沢クリーンセンター所長)、我妻潤一氏(南陽クリーンセンター所長)、髙橋良明(南陽やすらぎ荘長)など。
 課長級以上の異動では、施設課長兼米沢クリーンセンター所長に、安部実氏(旧職名:千代田クリーンセンター所長)、南陽クリーンセンター所長に、山口敬次郎氏(旧職名:施設課業務主幹)、千代田クリーンセンター所長に、早坂義真氏(千代田クリーンセンター所長補佐兼管理係長)を充てる。

【消防職】
fire fighter-1 消防職の人事異動は、本年度は課長級2名、補佐級1名、消防士級3名、計6名の退職者があり、新規採用職員5、再任用職員(フルタイム)1名としていることから、警防体制及び組織力の低下とならないよう職員配置を行い、圏域住民の安全安心な暮らしを確保することを基本方針とした。
(写真右=米沢市消防団出初式の模様、資料写真)

 また署所の配置については、近年複雑多様化する自然災害、緊急消防援助隊の出動等、その体制に即した職員の配置とし、また、救急救命士をはじめ各種資格者について均衡の取れた配置に努めるとともに、職員の能力を最大限に発揮できるよう適材適所の職員配置を行った。
 その中で、昇任・昇格者数は17人、階級昇格は28人、退職者数は6人(定年退職3人、早期退職3人)で、新規採用職員数は5人、再任用職員数は2人とする。
 退職者では、髙橋雄二氏(消防次長兼消防総務課長)、山口孝氏(川西消防署長)、金子幸夫氏(川西消防署副所長)など。
 課長級以上の異動では、消防次長兼消防総務課長に、数見等氏(旧職名:警防課長)、警防課長に、杉原利彦氏(旧職名:米沢消防署第1副署長)、川西消防署長に
高橋直氏(旧職名:川西消防署第2副署長)を充てる。

(2020年4月6日10:00配信)