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竹田 歴史講座

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立正佼成会東北支教区、「六花の会経営セミナー」開催
 


3 仏教精神や立正佼成会の庭野日敬開祖の教え、六波羅蜜の実践を通して心を高め、新たな経営哲学を確立することで世界平和に貢献し、さらに経営者としての資質向上と支教区内の経営者同士のネットワーク作りの機縁とする目的で、6月19日(日)、米沢市にある伝国の杜で、立正佼成会東北支教区(宮城県・山形県)「六花の会 経営セミナー」が開催された。
 六花の会経営セミナーは、昨年は宮城県、今年は米沢市で開催したもので、経営者、起業を志す人、北海道、東北支教区の教会長ら約40人が参加した。
1 はじめに主催者を代表して、東日本教区 北海道支教区長、仙台教会長の近藤雅則氏が挨拶し、「私は東日本教区に赴任して7年になるが、この会を7年間継続してきた。当初は京セラの稲盛和夫会長より薫陶を受けた福永正三先生を講師として毎年お迎えした。商売の仕方、儲け方の秘訣があるのではないか、秘訣を教えてもらいたいと皆さんに集まっていただいたが、何回お呼びしても楽をして儲かる話はなかった。福永先生は、経営者の心が高まった分だけ事業は発展していくと教えられた。経営は、いかに経営者の心を磨いていくか、高めて行くかにかかっているのではないか。六花の会経営セミナーを通して、年に一度、経営者としての心を見つめ直し、自分自身を高める一つの場としてほしい」と述べた。
 続いて、六花の会事務局の野崎泰弘氏(立正佼成会常務理事室主席)が、福永正三氏のプロフィールや人生訓などを紹介した後、同氏を紹介するDVDが放映された。
 続いて、「庭野日敬 経営者心得帳」(六花の会編)から、「職業と宗教」と題する一文を輪読した。
2 体験発表では、福島県本宮市で、税理士事務所など5法人を経営する税理士・行政書士・ファイナンシャルプランナーの鈴木正人氏が、自身のこれまでの人生や本宮市に戻ってからの経営、起業、そして現在の職業に対する考え方などを披露した。
(写真左=体験発表する鈴木正人氏)
 その中で、社員を厳しく躾けるつもりで叱責したりしたが、何人かは会社を去っていった。退職されることは、本人や会社にとっても損失である。仏の教えを仕事と人生に生かすという「企業繁栄研究会」での学びをする中で、数年前に会社のビジョン「笑顔と幸せの社会を実現する」を制定し、社員と共に実践していく中で、自身と社員にいろいろな変化が起きたことや、そのビジョンが自分の人生のビジョンと重なることで、仕事も人生も繁栄する社会へと通じていくという実感につながり、社会への貢献という使命感も生まれた。布施もさせていただいている。「利他の心」、「ウソをつかない」、「知性、感性、品性を高める」、「原理原則を守る」、「モノを大切にする」、「約束を守る」、「感謝する」、「信じる」の「八正心」を決めて、現在の心の有り様として持ち続けていると述べた。
 午後からは、グループに分かれて討議、発表を行った。