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竹田 歴史講座

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NPO法人よもぎの会、「みんなの食堂わが家」がオープン



1 米沢市下新田の特定非営利活動法人自然農食やまがたよもぎの会(増田勇一理事長、以下、NPO法人よもぎの会)は、9月14日、同会の活動や市民の居場所作りの一環として整備してきた「みんなの食堂わが家」のオープン式典を開催した。併せて、NPO法人よもぎの会設立15周年、NPO法人フードバンク山形(増田勇一理事長)の設立12周年を祝った。
(写真右=女優かわいのどかさんを迎えて(右端))

2 NPO法人よもぎの会は、置賜地区での有機農業に携わる人材育成や有機野菜の生産などを図ろうと設立したもので、厚生労働省認定の研修会を重ねてきた。
  その後、東日本大震災時に福島第一原子力発電所の爆発事故により、山形県に福島県などからの避難者が住むようになり、同会ではその支援活動にも当たった。また山形県で初となる無料低額宿泊所を米沢市に開設するなど、行政からも熱い期待が寄せられている。
 また困窮者の支援を目的に昭和42年(1967)アメリカで始まったフードバンク活動に関しても、平成23年8月に山形県で初めてNPO法人フードバンク山形を立ち上げ、現在もパンなどの食品を中心に困窮世帯に無料で配布を行っている。
 同会は、米沢市下新田にある古民家の無償譲渡を受け、3年前から同会の活動拠点や市民の居場所作りの一環として改修、整備を図ってきたが、この度、その工事が終わり、「みんなの食堂わが家」をオープンしたもの。
5 式典では、増田理事長が挨拶し、「自分が60歳代の時に、これからは農業の時代が来ると思いよもぎの会を立上げ、またその後に縁あって山形県で初めてフードバンク山形の活動を始めることになった。お世話になった皆様や市民のために、何かをお返ししたいという思いでここまでやってきた。これができたのもご支援を頂いた皆様のおかげだと感謝しております。今後とも宜しくご指導をいただきたい。みんなの食堂わが家を活用して、今後も定期的なイベント実施を予定しています。」と挨拶した。続いて、地元代表、市議会議員などの来賓挨拶があった。
 式典の記念イベントとして、米沢出身の俳優、故伴淳三郎(1908−1981)の内弟子となり、その後に女優となった「かわいのどか」さん(山形市出身)が本社成澤礼夫社長の司会で、伴淳三郎に無理やり頼み込んで内弟子となった経緯や、その後の女優人生などについて1時間にわたりトークを行った。
3 懇親会では、秋の味覚である山形名物の芋煮が出され、参加者は食事を楽しんだほか、衣類やカバンなどを扱うバザーが出店した。
 参加者はかわいのどかさんから色紙にサインをもらうなど、楽しい歓談の時間を持った。その後、かわいのどかさんは、米沢市相生町にある極楽寺に向かい、伴淳三郎の墓参りを行った。