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熊への安全対策を講じ成島児童遊園を再開(米沢市)

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 米沢市は同市成島町にある成島児童遊園(成島ワクワクランド)を隣接地内に熊が出没したため、8月8日(月)から当面の間臨時閉園していましたが、8月20日(土)より安全対策を実施の上で再開しました。
 この臨時閉園は、隣接する成島八幡宮の前の木にあった蜂の巣が熊に荒らされた形跡を発見したとの情報を受け実施されたものですが、行楽シーズンの最中であることや、対策の実施により訪問者の安全が確保できるとして再開したものです。
 安全対策としては、熊監視専任人員を1人常時配置(2人配置→3人配置)することや、定休日の火曜日のほか、水曜日及び木曜日を閉園(その日が祝祭日の場合は原則開園)、開所時間を10:00〜16:00に短縮(通常10:00〜17:00)、熊出没地点等に近い区域を立入制限区域に設定、熊接近防止対策として日中はBGMを絶やさない、立入制限区域の境界付近等にラジオを設置して終日流す、熊遭遇時の対策として整備人に大音量ホイッスル、熊撃退スプレーを常時携行させる等の対策を実施します。この6項目の安全対策については今シーズンは原則継続する予定で、今後は状況の変化に応じて柔軟な対応を行うとしています。
 再開された8月20日午後は、雨が降り児童遊園で遊ぶ人はわずかでしたが、東京から米沢市に帰省しているという家族は、「新聞で再開のことを知り、とんぼ採りで遊びに来ました」と話していました。

 米沢市は、9月1日、閉園日を「定休日の火曜日のほか、月曜日及び水曜日」としていたものを、9月4日(日)から「定休日の火曜日のほか、水曜日及び木曜日」と変更すると発表しました。

(2016年8月23日17:20配信、9月3日最新版)