newtitle

米沢市初の国際会議(ICFPE2016)へ万全な準備

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得



 フレキシブル印刷エレクトロニクスの科学、技術、応用に関する国際会議(ICFPE2016)が9月6日、米沢市にある山形大学工学部で開催され、3日間の日程で講演や会議が行われます。
 フレキシブル印刷エレクトロニクスとは、プラスチックなどの表面にインクジェットプリンタによってトランジスタなどを描き電気回路を形成するもので、低コストで、ウエアラブルな製品への応用などが期待される先端技術です。
 この国際会議は、2009年に始まり、毎年アジアの韓国、中国、台湾、日本で開催されており、印刷エレクトロニクスに関する会議としては最大規模を誇ります。主な参加者はアジア、米国、豪州などで、今回が7回目、日本での開催は2回目となります。初日の会議には約400人が参加し、3分の1以上が外国人でした。
 ICFPE2016実行委員長で、山形大学有機エレクトロニクス研究センター卓越研究教授の時任静士氏や山形大学学長の小山清人氏が歓迎の言葉を述べた後、招待講演のベルギー・ホルストセンターのポール・ヘレマンス教授が基調講演、米国のSimi/FlexTechのメリッサ E. グルッペンーシェマンスキー博士が本会議講演を行いました。
 同日午後は5グループに分かれての会議、7日は午前が本会議講演、午後が会議とポスターによる発表、夜は山形県知事、米沢市長らが出席して晩餐会(交流会)、最終日は午前に会議、午後は観光が行われる予定となっています。
 この国際会議に合わせて、米沢観光コンベンション協会会員らは外国人へのおもてなしの勉強会を開催するなど、米沢初の国際会議の成功に向けて関係者らは万全な準備を進めてきました。

(2016年9月7日10:05配信、9月12日18:45最終版配信)