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秋の夜長に重要文化財で、クラシックコンサート

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 山形大学工学部(=米沢市=)内にある重要文化財 旧米沢高等工業本館で、10月7日、「山形大学工学部 重要文化財クラシックコンサート フルートと弦楽の調べ」が開催されました。同工学部では、10月8日から始まる吾妻祭や保護者懇談会、卒業生・修了生を米沢に招く「ホームカミングデイ」などの実施に合わせて、前日に山形交響楽団メンバーによるクラシックコンサートを開催したものです。
 コンサートでは、山形交響楽団フルート四重奏による演奏が行われ、モーツァルトのフルート四重奏第1番、第3番、映画「オズの魔法使い」、日本の四季などから名曲の演奏がなされました。出席者は、秋の夜長に行われた歴史と伝統ある木造校舎の中で、クラシック音楽の美しい響きを楽しんでいました。

 米沢高等工業学校は、明治43年(1910)年3月、全国で7番目に開設され、同年7月に本館が竣工しました。設計者は旧文部省建築課の設計技師中島泉次郎で、両端の長さは94メートル、中央部分正面には尖塔形の角屋が突き出している特徴的な外観となっています。昭和48年(1973)に国の重要文化財に指定されました。
 また、8月24日から行っている重要文化財のライトアップでは、ピンクリボン運動にちなみ、赤色で本館を照らしました。赤色によるライトアップは、乳がん検診啓発ピンクリボン運動に合わせて10月の金・土・日・祝日、白色はそれ以外の日に点灯します。(点灯時間は18:00〜22:00)

(2016年10月8日14:45配信)