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直江兼続縁の亀岡文殊堂で連歌奉納式

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 亀岡文殊堂奉納連歌会(高野譲会長)は、10月13日、高畠町にある亀岡文殊堂(大聖寺 青山永三住職)で、今年第8回となる「亀岡文殊堂奉納連歌会奉納式」を開催しました。
 この催しは、平成21年に放映されたNHK大河ドラマ「天地人」の主人公直江兼続が、関ヶ原の戦い(1600)を経て上杉家が会津から米沢への移封が行われた直後の慶長7年(1602)2月27日に、岩井信能、大国実頼、前田慶次、春日元忠など、上杉家臣の主だった20数名を集めて行った連歌会に因んだものです。現在も大聖寺には、短冊の形で100首の詩歌が残されています。
 青山住職による読経が行われた後、金子勤副会長が経過報告、連歌の指導を行っている帝塚山学院大学名誉教授が連歌の解説と講評を行いました。この日の奉納式のために、8月9日に連歌の起首を行い、10月12日に満尾した連歌を高野会長が仏前の前で詠み、亀岡文殊堂へ奉納しました。連歌は「賦唐何連歌」というタイトルで、「菊の香や御堂へ上る石の路」(高野譲会長)の起句から始まり、会員8人で完成しました。
 同会は奉納5年目に記念の冊子を作成しましたが、再来年に10周年を迎えることから同様に記念冊子を発行したいとしています。

(2016年10月13日18:40配信)