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高齢者の居場所づくり担い手養成講座で実践発表

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 川西町は、今年7月14日から高齢者の生きがいづくりや居場所づくりなどの活動を支える担い手を養成する講座「ふれあいの居場所づくり担い手養成講座」を開講してきましたが、10月14日、これまでの研修内容の「振り返りと実践発表」を開催し、講座を終了しました。
 この担い手養成講座は、地域で担い手を養成しながら高齢者の居場所をつくり、支え合っていこうと開催されたもので、25人が川西町の地域ごとに4チームに分かれ受講しました。また最終日には、この講座の取り組みに関心を寄せる県、生協、社会福祉協議会などの団体からも12人が参加しました。
 NPO法人きらりよしじまネットワーク事務局長の高橋由和氏が講師となり、PDCAサイクルによる振り返りで、成果や反省を踏まえながら次にステップに進む大切さを述べました。また4チームが8月から9月にかけて実際に行った居場所づくりの実践内容について発表を行い、グループごとに「人・モノ・カネ・情報」を各25点配分として、なぜ100点にならなかったのかを自己評価表に基づいて採点しました。そして改善を要する点を纏め、実践研修において、参加してもらった高齢者へのアンケート結果から読み取れる内容を話し合いました。
 アンケート結果では、全般的にサロンに参加したのはチラシや知人に誘われてというのが多く、サロンは必要という回答が圧倒的でした。また、サロンの開催頻度としては週に1回から2回、取り組み内容としては、お茶会、おしゃべり、学び合い、食事会などの気軽な集まりの希望が多いことが特徴でした。課題としては、女性に比較して男性の参加者(利用者)が少ないことが挙げられます。
 川西町では、開催頻度など一定の条件を満たした高齢者の居場所を設置している団体に、現在、年に5万円の支援を行っていますが、来年度についても、今回の養成講座を踏まえて検討していくことにしています。

※関連記事 高齢者の居場所づくり担い手養成講座開講式
 http://www.yonezawa-np.jp/html/newsmovie/2016/20160715mov1.html

(2016年10月15日22:15配信)