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女優かわいのどかさん、東久邇宮文化褒章受賞

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 故東久邇宮盛厚殿下と、戦後間もない昭和21年当時衆議院議員だった故豊澤豊雄氏(東久邇宮記念会創設者)の思想・哲学である 「大きな発明ばかりを尊ぶのではなく、小さな発明やアイデアも同じように尊ぶべきである。おいしいお味噌汁を考えて、みんなが喜んでくれるなら、その人も同じように尊ぶべきである」などの理念を掲げ、昭和38年に東久邇宮記念会が発足し、平成14年よりNPO法人発明知的財産研究会の事業となっている東久邇宮文化褒章の授与式・祝賀会が11月2日、東京都新宿区にある京王プラザホテルで開催されました。
 東久邇宮文化褒章は民間最高の褒章と評価されているもので、①文化的活動(芸術、美術、音楽等)に従事し、その振興に携わっていること。②文化的活動における社会的評価を受けていること。③世界の平和、文化的交流の為に、国際的活動に従事し、その振興に携わっていること。④人格的にも優れ、将来への展望を持ち、努力を怠らない者、のいずれかに該当する人が対象となり、評議委員会によって選ばれています。
 この日行われた平成28年度東久邇宮文化褒章では、全国から333人が受賞し、東久邇宮記念会の吉村靖弘会長より一人ひとりに表彰状が授与されました。京都府在住の毛利ゆき子さんが受賞者を代表して謝辞を述べました。  
 また米沢市出身の俳優、故伴淳三郎の内弟子で、山形市出身の女優かわいのどかさんが表彰状を授与されました。かわいのどかさんは、女優業の他に、心温まる言葉を添えたお地蔵様の絵などを描くアーティストとして活動していますが、東日本大震災後に被災地を訪れ、自らの作品の展示や絵画指導、著書であるポストカードブック「のどかなこころ」の本の売り上げの一部を寄付するなど、被災者を激励するボランティア活動が評価されたものです。かわいのどかさんは、受賞した感想を問われて「いただいた賞に恥じないように邁進してまいります」と述べました。
 
(2016年11月6日11:30配信)