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国際ソロプチミスト米沢が“夢を拓く「茶話会」”

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 国際ソロプチミスト米沢(髙橋千代子会長)は、同会が取り組んでいる「キャリアサポート」活動の一環として、1月17日、米沢中央高等学校(土田達夫校長)で"夢を拓く「茶話会」"を開催しました。昨年に続き同校では2回目となります。
 同会のキャリアサポートとは、国際ソロプチミストが行っている中高校生支援プログラムの一つで、キャリア目標を追求し、その潜在能力を発揮できるよう応援するもので、キャリアを持つ女性の話を生徒たちに聞いてもらう会を開催しています。当日は同校の男女生徒24人のほか、国際ソロプチミスト米沢会員10人、土田校長ほか同校教諭ら約40人が出席しました。
 今回の講師は、山形大学助教で、同大男女共同参画推進室米沢分室コーディネーターを務める小林直美さんが、「夢をあきらめない〜私の夢の叶え方」をテーマに1時間講話を行いました。
 小林さんは、中学生の時の夢「おばあちゃんのために福祉の勉強をしたい」から高校生の時の夢「新聞記者になりたい」と変わっていったことや、大学受験で滑り止め以外は全て不合格になり、入学した大学でも第一希望のゼミは選抜試験で落ち、第二希望の厳しいことで有名な教授のゼミで学んだこと、就職活動ではテレビ業界を中心に活動しましたが最終選考に残るものの不合格となって一般企業の総合職に就職、しかし、上司に「仕事に向いてないから結婚したら」と言われ、大学で勉強した社会学やジェンダーとは全く違う状況に遭遇して何故を疑問に思うようになりました。そんな自分に対して、①業界研究を怠った、②「働く」ということがわかっていなかった③キャリアプランとライフプランを全く考えていなかった④理想や理論と乖離する現実への対応がわからなかった、と分析した結果を述べ、「大学院へ行ってもう一度勉強しよう」と大学院進学を決めたきっかけなどを話しました。
 夢の叶え方として、①自分への投資(キャリアプランを作る)②人とのネットワークを築く(幸運をつかむ)③家族や恋人との関係を築く(ライフプランを考える)ことを挙げ、ポイントは20代の過ごし方にあるとしました。そして、夢をあきらめないで入られたのは、失敗してもそこから学び、目標を立てることや、人生や仕事上の変化を受け入れることなどをわかりやすく述べました。
 茶話会ではお茶や菓子をつまみながら、小林さんは生徒たちからの質問に答えていました。

(2017年1月18日21:20配信)