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東北中央自動車道の利活用等を考えるシンポジウム

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 平成29年度に供用開始される東北中央自動車道福島〜米沢間を見据えて、高速道路の利活用と地域連携によって地域活性化を図ろうと、2月20日、米沢市の置賜総合文化センターで「東北中央自動車道利活用・地域活性化シンポジウム」が開催されました。主催したのは、東北中央自動車道建設促進米沢協議会(会長 中川勝米沢市長)、米沢市、米沢商工会議所で、当日は約170人が出席しました。
 講演では、昨年に引き続き、(株)MBCプロデュース代表取締役 前原敬子氏が「道路を活用し、地域を活性化するには〜地域は今、何をすべきか〜」と題して講演を行いました。
 前原氏は、全国6カ所での活性化事例を紹介しながら、「マーケティング、市場視点の導入、活用」、「地域資源見直しと磨き、魅力ある実態づくり」、「受け入れ体制 質と量」、「戦略的な情報発信」、「連携(地域、人・組織、企業・・)」、「新たな価値を創出する仕組み 外部の客観的視点・多様な知恵の導入・活用」、「考え、実行し続ける持続的体制」を地域活性化における共通課題としてあげました。
 市場から見た山形地域として、インターネットでの調査結果を説明し、山形県へは男性の来訪率が62.7%と高く、52%が自家用車、35%が電車での交通手段であるほか、山形県で行ったことや行いたいことは、「温泉」が最も多く、次に「自然・景観を楽しむ」が続いています。
 また、東北中央自動車道(福島〜米沢間)の平成29年度開通予定の認知度が「知っている」が13.2%と低いことについても触れました。
 パネルディスカッションでは、米沢市、福島市、相馬市などの民間企業に勤務するパネラ−5人が、東北中央自動車道開通への期待や自分として取り組みたい内容などについて述べました。

(2017年2月21日18:45配信)