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米沢市で「東日本大震災 復興のつどい・追悼式」


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 東日本大震災からまる6年となった3月11日、「平成28年度東日本大震災復興祈念事業(米沢会場)復興の集い・追悼式」が伝国の杜置賜文化ホール(米沢市)で開催され、避難者、市民、来賓など約420人が出席しました。
 午後1時30分から始まった復興の集い・追悼式では、はじめに沖縄県西表島出身の三線アーティスト、「南ぬ風人 まーちゃんう〜ぽー」さんが中国・内モンゴルでの植林事業、福島県の子どもたちを守る活動などを歌を交えて報告し、続いて川西町在住で、フラダンス講師として被災者との交流を行っている遠藤美幸さんが詩の朗読を行いました。
 追悼式では、ボランティア山形代表理事で、米沢会場実行委員長の井上肇氏や、吉村美栄子山形県知事、中川勝米沢市長、鈴木憲和代議士、近藤洋介代議士がそれぞれ挨拶を行い、続いて、福島県から米沢市へ避難している西田いずみさんが、現在の生活状況などを報告しました。 
 会場では政府主催「東日本大震災六周年追悼式」の中継が行われ、地震発生時の2時46分に合わせて伝国の杜置賜文化ホールの出席者は1分間の黙祷をおこない、犠牲者の冥福を祈りました。
 追悼式後、スタジオジブリ作品の歌でおなじみの歌手井上あずみさんが娘の「ゆーゆ」さんとともに歌い、当日参加した被災者を勇気づけました。
 米沢会場となった伝国の杜文化ホールの会場入口には献花台が設置され、市民らが次々と献花していました。
 また伝国の杜玄関前では、震災の記憶を語り継ぎ、これからの東北の復興を願う優しい時間を創ろうと、「竹あかりキャンドルナイト」と銘打って、大学生サークル「アクセルリンク」の人たちが「竹あかり」と「手作りキャンドル」を用意しました。
 平成29年3月2日現在、山形県への避難者数は2,826人(岩手県18人、宮城県228人、福島県2,571人)で、そのうち、置賜全体では910人、米沢市には618人(宮城県5人、福島県610人)が避難しています。

(2017年3月12日15:15配信)