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支倉常長を顕彰する協会が米沢市で設立へ


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 400年余り前、仙台藩主伊達政宗の命で、欧州に派遣された支倉常長は、政宗と同じ米沢の生まれと言われています。常長はローマへの途中、スペインに滞在し、日本とスペインの交流のきっかけを作ったことから、スペインでは、2013年6月から1年間、570件もの「日本・スペイン交流400年周年記念事業」が実施されました。
 この交流事業を引き継ぐ形で、2015年9月、米沢市でスペイン臨時代理大使を迎えての「支倉常長生誕祭」、2016年には「日本・スペイン文化交流フェスティバル2016」等の事業が行われ、その実行委員らがこの4月、米沢市で「一般社団法人支倉常長日西文化協会」の設立を行うことになり、3月13日、九里学園高校で記者会見を行いました。
 同協会の設立準備委員会には、九里学園高校校長の九里廣志氏が発起人代表となり、ほかに19人が名前を連ねています。
 協会の目的としては、日本とスペインの交流の懸け橋となった「支倉常長」の偉業を振り返り、功績を顕彰、その名前を国内外に周知していくことで、日本とスペインの交流を促進し、両国文化の振興と東北の復興に寄与するとしています。
 協会設立セレモニーは、4月15日(土)13:30〜15:00、伝国の杜大会議室で開催され、セレモニー「映像でみる3年間のあゆみ」と、九里学園教諭遠藤英氏を講師に、記念講演会「支倉常長の軌跡をたどる」が開催されます。(会費は無料)
 また、この5月27日〜28日には、関係団体との交流事業"支倉常長ゆかりの地を訪ねて"を開催し、秋田県わらび座の観劇・石巻サンファン館まつりの視察、6月29日は、米沢市で「津軽三味線と源氏舞」の日本伝統文化交流事業、11月23日には、米沢市で日本・スペイン文化交流フェスティバル2017」を開催し、その中で"伊達政宗生誕450周年記念事業"及び楽曲"支倉常長讃歌"の発表などを行う予定です。
 また、来年の2018年6月頃に、日西友好通商航海条約締結150周年を記念として、スペイン訪問団を企画しています。
 同協会では、現在、会員を募集中です。賛助会員個人は入会金2,000円、年会費3,000円、賛助会員法人・団体は入会金なし、年会費一口1万円となっています。それぞれ各種事業の優先案内、及びチケット代金割引などの特典があります。
 問い合わせは、事務局 ジーエスデザイン株式会社まで。
  Tel 0238−28−4649、Fax 0238−29−0200  mail:info@gsdesign.co.jp

(2017年3月13日18:35配信)