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(置広)米沢消防署城西分署で竣工式


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 置賜広域行政事務組合(理事長 米沢市長 中川勝氏)が、平成27年12月から米沢市城西一丁目地内に建設を進めてきた米沢消防署城西分署が今年2月に完成し、3月19日、関係者を集めて竣工式が行われました。
 竣工式では、中川理事長が「この分署は南部出張所と西部出張所が統合、機能を拡充してあらゆる災害から生命、財産を守る施設となった。米沢市の南西部はもとより、米沢市全体、広域の災害に対しても期待される」と式辞を述べました。続いて、庁舎の概要が説明されました。
中川理事長より、施工者の愛和建設株式会社(山形市)、及び設計・施行監理を行った有限会社鈴木陽一建築設計事務所(米沢市)に対して感謝状が、また愛和建設株式会社から城西分署に記念品が贈られました。置賜広域行政事務組合理事の2市2町市長・町長らがテープカットを行い、同分署の完成と稼働を祝いました。
 城西分署は、耐震度に課題があった米沢消防署南部出張所と同西部出張所を統廃合して建設されたもので、住宅密集地の米沢市御廟エリアへの救急車到達時間が大幅に短縮されることになります。
 庁舎は、鉄筋コンクリート造2階建、敷地面積1,613.64㎡、建築面積476.88㎡、延床面積は562.92㎡あり、1階には出動準備ホールの直近に個室型の仮眠室を配置し、2階には消防訓練用の施設を整備しているなどの特徴があります。分署には、ポンプ車1台、タンク車1台、救急車1台を配置し、隊員は総勢20人で10人毎のシフトとなります。将来、女性署員が勤務できるように、女性用の仮眠室とシャワー室を兼ねたトイレも整備されました。3月より実際に稼働しています。
 建物の建設費は2億7,000万円、設計費(基本設計、実地設計)950万円、施行管理費900万円、備品費200万円、土地・造成費4,100万円(但し米沢市負担)で、総事業費は3億3,150万円です。

(2017年3月20日10:15配信)