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「米沢牛」地理的表示(GI)登録記念祝賀会を開催


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 平成29年3月3日、「米沢牛」が農林水産省より地理的表示(GI)保護制度登録認定を受けたことから、3月30日、東京第一ホテル米沢で関係者を集めて記念祝賀会が開催されました。
 主催したのは、米沢牛銘柄推進協議会(会長 中川勝米沢市長)で、当日は米沢牛の生産者、加工、購買者、小売、レストランや県知事、置賜3市・5町の首長、議員ら計103人が出席しました。
 はじめに主催者を代表して、中川勝会長が「雪深い置賜で生産者の皆様が愛情を込めて1頭1頭飼育されて、今日までブランドを獲得してきました。いよいよ国内外に誇れる登録制度(GI)を頂いたことで、我々の地域の畜産肥育により励みが出る。評価が高くなり商品拡大も進んでいくと思う。いずれは海外戦略を見据えて取り組んでいかなければならないが、頭数が少なくどうやって拡大していくか、置賜3市5町に課せられた課題である」と述べました。
 来賓として、吉村美栄子山形県知事、近藤洋介衆議院議員、鈴木憲和衆議院議員、松尾元農林水産省東北農政局長がそれぞれ祝辞を述べました。
 祝宴では、米沢牛のサーロインステーキ(50グラム)が出され、吉村知事は満面の笑顔で食していました。
 地理的表示(GI)は、地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物食品のうち、品質等の特性が産地と結びついており、その結び付きを特定できるような名称(地理的表示)が付されているものについて、知的財産として保護し、基準を満たす生産者だけが「地理的表示」を名称として使用可能となり、生産業者の利益の増進と需要者の信頼の保護を図ることを目的としたものです。
 山形県内では、平成28年12月16日に、山形県産の清酒の地理的表示「山形」が初めて登録され、今回の「米沢牛」は2番目で、農林水産物としては初登録となります。また全国の牛肉では、「但馬牛」、「神戸牛」、「松阪牛」に続いて4番目の登録となります。
 
(2017年3月31日15:20配信)