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米沢栄養大学、米沢女子短期大学で入学式


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 米沢市にある山形県立米沢栄養大学・同米沢女子短期大学(鈴木道子学長)で、4月5日、平成29年度入学式が行われました。
 米沢栄養大学の入学式はD301教室で行われ、開式の言葉に続き、新入生一人ひとりの氏名が読み上げられ、鈴木学長より「本日をもって入学を許可する」と宣言されました。
 式辞の中で、鈴木学長は米沢栄養大学の目的や管理栄養士の仕事などについて触れ、「食と栄養に関する専門職である管理栄養士の仕事は、人の命に直結します。病気の方、年少者や高齢者な方など、困難な状況に置かれた方々の支援をすることが多い仕事です。高い倫理観を持ち、人を思いやる心、そして、お互いの気持ちを通わせるコミュニケーション能力も必要です」と述べ、「多くの方々と出会い、先輩たちとともに、かけがえのない学生生活を送ってください」と激励しました。
 来賓祝辞では、中川勝米沢市長が米沢の食や上杉鷹山を敬う精神風土などについて述べました。
 健康栄養学科2年宮澤伽奈さんが歓迎の言葉を述べ、新入生代表として、健康栄養学科1年の菅原桜さんが誓いの言葉を述べました。

 続いて、米沢女子短期大学の入学式が体育館で行われ、開式の言葉に続き、鈴木学長が「本日をもって入学を許可する」と宣言しました。
 学長式辞の中で鈴木学長は、同大学が戦後の昭和27年、山形県において女性としての一般教養を高めるとともに、実際に必要な専門の学芸を教授研究して、地域社会の有為な社会人の育成を目的に設立されたことなどを述べ、「歴史と伝統ある本学で学ぶことに誇りをもって2年間を過ごし、そしてその後の長い人生の基礎をつくってください」と述べました。
 日本史学科2年の田口志織さんが歓迎の言葉を述べ、新入生代表として国語国文学科の峯ありささんが誓いの言葉を述べました。最後に、大学歌を全員で斉唱しました。

 米沢栄養大学の平成29年度入学試験実施状況は、募集人員40人に対して志願者が136人、受験者95人、合格者51人で、実質倍率は1.86倍でした。合格者の内、入学したのは45人、ほかに編入学2人を合わせた47人が入学しました。また新入生45人中、男性は3人でした。
 新入生の出身県別では、山形県22人、静岡7人、宮城4人、新潟県3人と続いています。平成26年4月開学の同大は、来年3月に初の卒業生を送り出します。

 米沢女子短期大学の平成29年度入学試験実施状況は、国語国文、英語英文、日本史、社会情報の4学科合わせて、募集人員250人に対して志願者が523人、受験者は508人、合格者365人で、実質倍率は1.39倍でした。合格者の内、入学したのは292人です。新入生の出身県別では、山形県128人、福島県33人、青森県29人、秋田県26人と続いています。

(2017年4月5日19:00配信)